【Netflix】 イギリスの大河ドラマ。ラストキングダム ネタバレあらすじ S3

【Netflix】イギリスの大河ドラマ。ラストキングダム ネタバレあらすじ シーズン1

【Netflix】 イギリスの大河ドラマ。ラストキングダム ネタバレあらすじ S2

シーズン1 戦闘シーンが豪華。
シーズン2 お姫様が かわいい。
シーズン3 アルフレッド王バンザイ。 

1.呪いの魔女

デーン人の魔女スケイドは、アルフレッド王がデーンの将軍ブラッドヘアによって倒されるという予言をする。デーン人のヘステンはアルフレッド王にブラッドヘアを警戒するように警告する。

アルフレッド王はウェセックスの軍隊とマーシャの軍隊を合流させように マーシャの王エルスレドに手紙を送るが、エルスレドは自国の防衛が忙しいふりをして無視する。

代わりに 王妃エセルフレドが軍を結集させる。夫婦仲は最悪。 ウートレッドたちはブラッドヘアが焼いた街に残っていた魔女スケイドを捕らえた。

魔女スケイドは ウートレッドを呪う。 スケードはアルフレッドが次の夏を見ることはないと伝える。

ブラッドヘアは魔女スケードが人質になったので村人を捕虜にして「渡さないと全員を殺す」と 交渉にやってくる。 ウートレッドは敵を誘い込むためにスケードを連れて戦いやすい場所におびき寄せる。

ウートレッドはマーシャ軍と合流、ブラッドヘアと戦います。 アルフレッドの部下も到着し、デーン人は敗走、ブラッドヘアは脱出。

ウートレッドはウィンチェスターにもどったが、妻ギゼラが出産後死亡したと告げられる。

2.国外追放

アルフレッドは体調が悪いのでもうすぐ死ぬだろうと国中の噂になる。

エゼルウォルドは 王子の補佐として ウートレッドが選ばれるのは自分の立場がおびやかされるので困る。そのため ゴドウィン神父に「女をやるから妨害してくれ」と頼む。

ウートレッドは彼女の妻ギゼラの死体を火葬するために掘り起こした。その事でアルフレッドに呼びだされる。カトリックには これは死者への冒涜とみなされるらしい。

ゴドウィン神父は 呼び出された会議に参加し、ギゼラはデーン人なので、燃やしていいのだとウートレッドを挑発する。ウートレッドは激高しゴドウィンを殴って うっかり死なせてしまう。ウートレッドは 急いで城から逃げ出す。 

アルフレッドはウトレッドを脅迫して 次は息子のエドワードへの忠誠を宣誓させようとするが、ウトレッドは断って逃亡し 追放された。

ウトレッドは ラグナルのいるダンホルムに向かうが、途中で病気になる。これはスケードの呪いの影響である。

一方 クズのエゼルウォルドは ウトレッドが追放されたので、ウェセックスが弱体化した知らせをもって、エルスレドにマーシャの王になれとそそのかす。

ついでにアルフレッドを弱らせるために王妃エセルフレドを抹殺したらどうかとほのめかす。部下のアドヘルムは王妃を殺す任務を任される。

エゼルウォルドは その後 デーン人のブラッドヘアの元に向かってデーン人にウェセックスを襲うよう持ちかける。

ブラッドヘアは、ダンホルムのラグナルと協力して大デーン軍を作ろうと計画する。

 ダンホルムで、ブリダはスケイドの呪いを無効にし、ウートレッドは回復する。 ウートレッドは今度はデーン人としてアルフレッドたちと戦うことになる。

3.デーン側のウートレッド

暗殺にやってきたアドヘルムは王妃に、エセルレッド王が命を狙っているからマーシャ王国から逃げろと伝える。王妃は尼寺に避難する。

 城では、アルフレッドは部下のベッカにエドワードの花嫁を見つけるように命令するが、王妃がベッカに領主エセルヘルムの娘がいいだろうと誘導する。 

王が 王子の嫁を探している最中に エドワードは勝手に結婚する。 しかしエドワードは修道院に軟禁されて、結婚は破談となる。王子には結婚の自由はない。

アルフレッドはコッチャムでアフレッドの所有物を押収、彼の子供たちをウィンチェスターに連れて行くように命じた。

ブラッドヘア、ヘステン、エセルウォルドはダンホルムに到着

エセルフレド王妃のメイドは、べオッカ神父に手紙を送り、助けを求めてウートレッドを探すように依頼しました。 

ブラッドヘアはスケイドのためにウートレッドと決闘したいと思っているが、ラグナルがとめる。

話し合いでラグナル、ブラッドヘア、ヘステン、ウートレッドはウェセックスに対して力を合わせることに決めた。

サクソン人の間では不安が高まった。一方 べオッカ神父はウートレッドを追ってダンホルムに行き、必要に応じてエセルフレド王妃の助けに来るという約束を思い出させます。

ウートレッドは「それもそうか 俺には姫への忠義がある」と思いなおし、デーン人を裏切ったので、ラグナルは激怒して ブラッドヘアとウートレッドとの決闘を認める。

4.ラグナルの最後

ウートレッドはブラッドヘアを倒すが、ラグナルは戦いをとめる。ウートレッドと魔女スケードはダンホルムを去る。

ウートレッドはエセルフレドと再会する。デーン人のヘステンからデーン軍の存在を知らされたアルフレッドはエセルレッドに軍を準備をするための手紙を送る。

ヘステンは尼寺に向かい、兄弟のエリックやジークフリードが死んだ原因となったエセルフレド王妃を殺そうとする。

ウートレッドは王妃を護衛するものの多勢に無勢なので、ヘステンに交渉を持ちかけて 王女の代わりにスケイドを送ることになった。

スケイドは再び呪いをウートレッドにかける。そのため再びウートレッドは 後日スケイドを救出にむかわないといけなくなった。

エゼルウォルドはこのままだと自分と仲の悪いラグナルに殺されると思い、ラグナルの暗殺を計画。

ラグナルの嫁ブリダが欲しいクヌートは同意する。ブリダが妊娠しないので、ラグナルは子供を増やすためにテントに若い女を連れて行きます。

ラグナルは眠っている間に、エゼルウォルドに刺される。エゼルウォルドは女がラグナルを襲ってラグナルが反撃したように見せかける。

5.  デーンの連合軍

アルフレッドは死んだとのデマ情報がデーン軍に流れる。ブラッドヘアとクヌートはラグナルが死んだことでデーン軍全体を掌握し、ウェセックスへの行軍を始める。 

ブリダはラグナルを埋葬。ウートレッドに知らせる。

ウートレッドは王妃を連れて マーシャに来ていたアルフレッド王に面会。「デーン人のヘステンは味方ではない。これからヘステンの軍を叩くから 自分に兵士を1000人よこせ」とアルフレッドに頼む。

 アルフレッドはこれを拒否するが、自ら息子のエドワードと共に ヘステンへ進軍を開始する。

ウートレッドは自分たちの部隊  数十人で ヘステン軍を砦からおびきだしたものの、これを叩くアルフレッドの軍は なかなか動かなかった。代わりにエドワードが進軍を命令した。

6. ラグナルのかたき

アルフレッドは自分がもうすぐ死ぬことを心配して、エドワードが王の器に足りるかどうか試していた。

それにエドワードがウートレッドのピンチを助けたという恩義を植え付けたかった。

ヘステンは負けたものの、スケイドを連れて戦場から逃げ出した。ウートレッドは部下のシトリックと喧嘩する芝居をして デーン側へスパイとして送り込む。ついでにデーン人の囚人を解放する。

クヌートはエゼルウォルドをウィンチェスターに送り返し、ウートレッドを殺させようとする。ラグナルの墓で、ウートレッドはブリダと再会。二人はラグナルが天国バルハラへ渡るのを助けようと決心する。

途中でウートレッドはブリダと和解する。占い師を見つけた二人は、ラグナルの血縁者の血で浸した刃で殺人犯を殺すことによって、復讐する必要があると説明を受ける

ブリダは自分に呪いをかけた占い師を絞殺する、これが呪いを解く方法だと説明する。ウートレッドとブリダは別れ、ユートレッドは血を取りに行くことになりました–ブリダはラグナル殺しの犯人を見つけるためにデーン軍に再び加わりました。

7.  裏切りのエセルウォルド

ウートレッドはエセルウォルドの部下に襲われたが、返り討ちにして、この復讐はするぞとデーン人の元に送り返した。 エセルウォルドはウィンチェスターで投獄された。 

ブリダは犯人を調べるためにクヌートと付き合う。

 ブラッドヘアとヘステンはスケードのために戦い、ヘステンはブラッドヘアを殺します。 エセルウォルドはアルフレッドの前に連れて来られ 片目を潰される。 夜ウートレッドたちはデーンの拠点に侵入しスケードを奪還、ボートで脱出する。

エドワードの結婚式のために国中の貴族がウィンチェスターに集まった。エセルウォルドはまだウートレッドの命を狙う。

8. 再会

 コッチャムでは、ウートレッドは子供たちがウィンチェスターに連れて行かれたことを知った。ウートレッドは池でスケイドを溺れさせ、のろいを壊します。

 アルフレッドは、彼の人生の終わりが来たと感じて、エドワードが将来的にウートレッドを必要とすることをオルズウィズに告白する。

 ウェセックスの無法者であるウートレッドは部下の助けを借りてウィンチェスターに戻り、そこでティーラの血を手に入れる。

ティーラとべオッカ神父が彼らの家にウートレッドを隠します。 べオッカはウートレッドとアルフレッドの会合を手配します。 

9. 継承

アルフレッドはウートレッドに自分はもうすぐ死ぬから息子を頼む的な事を言う。

ブリダはラグナルを殺したのはエゼルウォルドらしいことを突き止める。

アルフレッドは、ウートレッドをエドワードの顧問に任命した後、他界した。しかし王妃はそれを認めなかった。

ティドマンはデーン人ティーラへの嫌がらせを続けていた。ティーラは彼から逃げて家に隠れたが、ティドマンは放火。ティーラはナイフでティドマンを刺したものの、床下に閉じ込められてしまう。

10. 敵討ち

火は燃え広がり、ティーラは自決。ベオッカは現場に駆けつけて泣き叫ぶ。デーン人キャンプで、ヘステンはアルフレッド王が死んだことを告げデーン人を煽る。

ウートレッドは王から恩赦を受けて自由の身になるが、エドワードに味方し、戦いに出る。

ブリダはウートレッドに使者を送って犯人の名前を知らせた。2つの軍の戦いが始まります。ジグフリッドはデーン軍に寝返ろうか迷っていたものの、土壇場でエドワード側に付いて戦死。

戦いはサクソン陣営が勝ち、裏切り者エセルウォルドは敗走。ウートレッドに始末される。エドワードは最初の戦いに勝利し、次期の王 確実となる。ラグナルはヴァルハラに渡る。


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