新型の体重計は「いろんな項目が測れるし、グラフも見ることが出来る。ダイエットに便利」という事で話題のRENPHO体重計を購入してみました。
弱いもので、体重が減っていってるって 実感できないと なかなか努力って続かないもんです。すぐパイの実とか食べちゃうし。いや、それはパイの実がうますぎるのが悪い。
実際に測定してみた所⇩
おお! なんか めっちゃ測れている!
乗るだけで13種類測ってくれるんです。
それはそうと、男性でこの皮下脂肪はヤバい
BMIも微妙に黄色信号
と、このように自分の体を詳しく知ることが出来ます。
この体重計の良い所 +グーグルフィットやアップルヘルスと連携 |
不安な点 |
1.始めは電池ゼロで充電からのスタート。 | 2.乗ってみると測定しました。
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初めての使い方
1.付属のケーブルを使って 体重計を充電します。
2.充電が終わったら体重計に乗って動作確認します。
電源ボタン無いです、乗るだけです。
3.RENPHOスマホアプリをダウンロードして、性別、身長、生年月日を入力します。
・メールアドレスとパスワードを入力します。
・メールアドレスはヤフーメールとかのフリーのもので大丈夫です。
・GoogleFitやアップルフィットとかと連携する場合はオンにしておきます。
4. スマホからBluetoothをオンにして、といわれるのでオンにして体重計に乗ります。
5. 体重計からスマホにデータが送られます。
データが表示されます。
数字が青いのはオッケー、緑は正常、黄色は注意、赤はピンチです。
私の場合は皮下脂肪が黄色なのでヤバいです。
6.家族を登録する場合、アカウント→メンバーを追加→友達追加で追加することが出来ます。
体重グラフ
オゥ 増えてる。
下の「トレンド」をタップするとグラフが表示されます。
毎日の変化、週、年単位で変化を表示させることもできます。体脂肪率などの全13項目を見れるので便利。
RENPHOはアメリカの会社
phote:renpho
最初見た時に、メーカーの名前が「蓮舫」にしかみえなくて、 どこの会社?と思ったんですが、調べたら蓮舫議員は関係なくて 2015年にカリフォルニアで創業された会社でした。
スマートホンと連動する新しい体重計を製造する新しい会社で、設計はカリフォルニアでやって、製造を中国でつくるというスタイルだそうです。
そんなわけで、アメリカでも人気の体重計です。
13項目の目安はこんな感じ
数値の解説や目安はタニタさんのHPが参考になります。
BMI…肥満度を示す体格指数、18.5~25が理想 体脂肪率…男性の場合20%付近、女性15~31% (標準) 皮下脂肪…男性16.7未満 女性26.5未満が標準 内臓脂肪…男性10.0%~19.9% 女性20.0%~29.9% 体内水分率…男性が約55~65%、女性が約45~60% 筋肉量…身長に対する筋肉量。大きいほど筋肉量が多くて安心 推定骨量…男性2.9kg(60~75kg)、女性2.2kg(45~60kg) 基礎代謝…男性1530(kcal/日)、女性1150(kcal/日)30~49歳 体年齢 除脂肪体重 |
成果が見えないとダイエットって続かない
ゴールを決めずに黙々とやるのは続かないので、数字を目安にBMI20以下を目指します。
スマホでアプリを立ち上げて、体重計に乗るだけであとは勝手にグラフをつくってくれるので便利。とりあえず 室内運動 バーピー20回から始めたいと思います。
グーグルフィットだけではなくて、Apple Healthや Fitbit Appに対応しているので、アイフォンをもっている方も是非どうぞ。