「ウクライナのために第3次大戦は戦わない」
ゼレンスキー大統領が「助けて 死んでしまう」と言いながら包囲されて3週間が経過。それでも世界の警察アメリカは参戦しようとは…しません。
なぜだ。アメリカは中東にはめっちゃ首突っ込んでたのに。と思うものの、どうやら 参戦したくてもできないようです。
もし参戦してしまうと すっかり頭のイカれたプーチンが「プッチンとな。」とか言って核ミサイルボタンを押してサンフランシスコみたいな巨大都市が丸ごと吹き飛ぶかもしれませんもの。
さすがに核ミサイルは使わないよね?とは思うものの、 開戦前も 「侵攻はないだろう」と思ってたら 侵攻したわけで。
参謀本部ですら今のプーチンが何を考えているのかは分からないらしい。
いくら経済制裁を受けても停戦には応じない。金勘定で動いてはいないし、ロシアの将校が死んでも、ウクライナの民間人を大量殺戮しても止まらない。人命なんて屁とも思っていない。
イカれた相手とは戦えない
参戦して 完全におかしくなったプーチンと戦って、核を撃たれて 街が吹き飛び 20年後 マンホールから忍者の格好をしたカメが!とかなってもいいなら参戦はあるけども。
そんなリスクを抱えてまで核を持ってるロシアと戦争ができるはずがない。やっぱり核を持っている国と持ってない国とでは 戦闘の条件が違いすぎる。
ではウクライナ(特にキエフ)はどうなるか? 残念ながら手出しは出来ません。そうしないと より多くの人が死ぬからです。
情けないこと この上ないんですが ロシアがキレない範囲で 物資、募金、情報を渡しながら ウクライナ頑張れと応援することしか出来ない。許して。
ロシアは西側からウクライナを開放するというストーリーで乗り込んできましたが、そんなもんを信じているウクライナ人は見当たりません。
今やロシアは世界中から嫌われています。
中国ですらロシアに肩入れするのは躊躇しています。いやむしろプーチンを切り離しにかかっている。だって肩入れしたら中国も経済制裁されてしまうし。
マクロンさんが必死にプーチン介護を頑張っていますが、暴走したロシアを救える国はどこにもありません。
経済制裁を受けた ロシア経済はガタガタになるので ロシア政府が解体されるところまで追い込まれるのかもしれません。いやむしろ ガタガタになって 灰の中からシン・ロシアが誕生してほしい所です。