Valorant | ランクを上げる大きな要因は 個人技よりもチームの勝利

参考:How to rank up fast in Valorant competitive mode

Valorantのランクモードで最初のランクを得るためには5回のマッチを完了する必要があります。Riot Gamesは内部レートシステムを使用しており、アンレートマッチのデータをもとに対戦相手を決定します。これはKDAと勝利したラウンドを元に計算されます。

初期段階ではキル、アシスト、戦術アビリティの使用がプレイヤーのレーティング決定の重要な役割を果たします。

しかしランクが上がると ラウンドの勝敗がプレイヤーのランクを決める最終的な決定要因となります。

Valorantは5対5のチームベースのシューティングゲームで、チームでの勝利が求められます。個人技が全てではありません。チームメイトとのコミュニケーションと戦略性が成功の鍵となります。

場合によっては あえてオトリになって 味方に倒してもらう判断も必要です。

キルを稼ごうと血眼になって 一人で敵陣に突っ込んでいくプレイヤーではなく その人がいたらチームで勝ちやすいという事が評価の対象となります。必ずしもバリバリ倒さなくてもいいわけです。

(サイファーやセージは守備系で 明らかにレイナやレイズよりも攻撃力は劣ります。単純なKD比では試合の貢献度は測れません)

つまり協調性とチームでの戦略を優先することが早くランクアップするために必要となります。

大差で勝てば、大幅にランクアップする可能性が上がります。例えば、13勝6敗の勝利は、13勝12敗の勝利よりも大きなランクの増加が見込めます。

逆に 26キル7デスの成績でも4勝13敗で負けていたら下がります。

要するに、Valorantのランクは自分だけが頑張ってもチームが勝たなければ意味がありません。ホイホイ上がるほど単純ではないです。能力を最大限に発揮し、チームメイトと協力してプレイすることが肝心です。

負けが混んでくるとKD比の低いチームメイトを罵倒する輩が たまに現れますが、そういうのは論外です。言われたほうは さらにパフォーマンスが下がるか、反発して サボタージュするだけなので いくら成績が良かろうがチームごと自滅です。

暴言が始まったらすぐにミュートし、ESCで通報したほうがいいでしょう。


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