ゲーミングマウスは一般のマウスと比べて 何が違うのか

最初に結論から入りますと、ゲーミングマウスの優位な点は、3つあって、反応の速さ/ボタンのカスタマイズ/感度の調整が可能という点です。

PUBGのようなFPSゲームとか、エイジオブエンパイアみたいな陣地を取り合うMOBAゲームには ゲーミングマウスが無いと勝てないレベルです。しかし そうでないなら普通のマウスで十分です。

ゲーミングマウスが必要なのは競技用の対人ゲームで、そうでない場合は別に必要ないです。

特に横にボタンがついているマウスはフォートナイトなどのFPS向き、
ボタン数がいっぱいなのはMMOやMOBA向きです。

FPS向きMOBA向き

LOGICOOL ウルトラファースト FPS ゲーミングマウス G402

サイドボタンで
しゃがみながら撃てる

カーソル移動の正確さと速さを追求してい

UtechSmart 16400DPI可能PC用オムロンマイクロスイッチ付きカスタム高精度レーザーMMOゲーミングマウス

ボタン数 多い
コマンドの豊富さを追求

解説:PCに信号を送るスピードが8倍

PUBGやオーバーウォッチなどは とにかく早撃ちが求められます。西部劇と同じです。サッと狙ってバンと撃つのが速いほうが勝ちです。

このようなTPS/FPSゲームの場合、わずかでも操作スピードや 銃の狙い(エイム)が遅れると、撃ち負けてしまいます。

FPSは的当ての速さと正確さを競うゲームですので 思う所にサッとカーソルが移動できれば勝てます。ゲーミングマウスは どれくらい動くのか その感度調整ができるというわけです。

通常マウスでも練習すれば 速くはなりますが 限界を感じます。

ゲーミングマウスを買うとDPI(ドット パー インチ)設定というのが付いてきます。1インチ動かすとどれくらい動くのかというのを決められるので、勝ちやすくなります。

一方 事務用マウスは1000dpiで固定です。普通のゲーミングマウスは200~7200dpi程度まで動かすことが出来ます。プロは800dpiでやっている人が多いです。マウスの動きがゆっくりになるので狙いやすいわけです。

さらにゲーミングマウスはレイテンシ(ボタンを押してPCに伝わるまでの時間)を小さくしています。一般のマウスは125Hz程度ですが、ゲーミングマウスは格安のG300sでも1000Hzなので8倍信号を伝えます。125Hzだと8ミリ秒に1回、1000Hzだと1ミリ秒に1回信号を伝えるので より遅延がなくなります。

実際に カーソルがどれくらい動くのかを設定する

マウスの感度(DPI= dot per inchの略)を変更するソフト


ゲーミングマウスを買うと 上のような感度(DPI)を変更するソフトが付属しています。

これでマウスを動かした時に、どれくらいポインターが動くのかを設定します。

小さくしておくと、カーソル移動がゆっくりになるのでヘッドショットが狙いやすくなります。

プロ配信者のシュラウドは DPIの値を400や800等 小さな値でプレイしています。DPIを小さくすると カーソルの動きが細かく、ゆっくりになるので、敵の頭に狙いをつけやすかったりします。

プロストリーマーのTSM_Diegoが言っていたのは「プロでもDPI2000くらいでやっている人もいるけれども、やっぱり800以下のプレイヤーが圧倒的に多い。高くすると僕は当てられない。最初は動きに戸惑うかもしれないけれど、徐々に下げて慣らしていったほうが 成績は安定しやすい」との事でした。

普通のマウスと違って、自分の感覚に合わせられるというのが一番違う所です。

 カスタムボタンで有利になる

ゲーミングマウスはボタンの役割をカスタムすることができます。

FPSの場合はカスタムボタンに「しゃがみ」や「グレネード」を設定することで、キーボード操作の負担が減るので 戦いやすくなります。 マップを開くときも 下を向いて「M」キーを確認しなくて済むので、よく使うキーは登録しておくと楽です。

操作量の多い ハック&スラッシュ系ゲームには違ったゲーミングマウスが必要。

Dota2/エイジオブエンパイアのような 陣地を取り合うゲームの場合、プレイヤーのコマンド数は1分間に100回を超えます。

大量のコマンドを左手のキーボードだけで操作するには限界があるので、ゲーミングマウスに複数のボタンを割り当てることで 操作が速くなります。

ハズレを引かないためのガイド

Amazonではゲーミングマウスが3000種以上もあり、どれがFPSで勝ちやすいのかというのが分かりにくかったりしますが、最初はAmazonランキングの上位の安い製品から使われるのが無難かと思います。

できれば電気屋さんで 手の大きさでしっくりくるのを探されたほうがいいですが、ロジクール、Razer、steelseriesはほぼハズレが無いです。

FPSにオススメのエントリー機 

Logicool G ゲーミングマウス ワイヤレス G304 ブラック LIGHTSPEED 無線 99g 軽量 ゲームマウス HEROセンサー LIGHTSPEED 国内正規品 2年間メーカー保証Logicool G ゲーミングマウス ワイヤレス G304
4.5 (130件のカスタマーレビュー

なるべく低価格で FPSでも互角に戦えるマウスとなると選ぶのは難しいと思います、G304は価格も 割と抑えられていて、CSGOプロゲーマーのJust9nも使っているので上級者まで使える製品です。

ランキングでも必ず上位に入っています。

安価な中華製のマウスも勧めたいのですが、持ち上げた時に7ミリ程度あげないと 反応してしまうものがあって、その場合 振り向き操作の途中で撃たれて死にます。こうしたリフトオフディスタンス(持ち上げ距離)は表記されていないのが多いので、完全に企業側の開示かレビュワーに頼るしかないのが現状です。

ロジクール製品はそのへんがちゃんとしていて、G304は1ミリで反応しなくなるので 負けにくくなります。

6ボタンがカスタマイズ可能です。初心者から上級者まで使えて2年無償交換保証なので、これがオススメエントリー機です。詳細レビュー


Razer DeathAdder Elite エルゴノミック ゲーミングマウス

並んで人気が高いのがRazer DeathAdderです。これは有線方式です

実勢価格 \6,599

最先端センサーのPixart PMW 3389-T3QUを搭載しており、800~16000dpiの5段階のdpi設定に対応しています。

感度調整がボタン1つでできて、エイムの調整も やりやすいのはもちろんですが、持ちやすさと フィット感が良く長時間使用していても疲れない所で 支持を集めています。


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